東京とヨーロッパ街歩き

TokyoとBelgiumでの日々の記憶。0歳の娘を連れてはじめてのヨーロッパ暮らし。北欧雑貨や北欧のスマートな暮らしが大好き。スタアラ空マイラー。

0歳児を連れての欧州渡航


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こんにちは!

 

ヨーロッパへ渡航したのは、娘が生後9ヶ月の夏。

やはり気が重たかったのは長時間のフライトでした。当時は東京からブリュッセルへの直行便は廃止されていて、羽田からフランクフルトまで13時間、乗り換え3時間を経てブリュッセルまで1時間の長旅でした。

 

2か月後にANAで成田からブリュッセルまでの直行便が復活したので、それ以降はもちろん直行便で11時間を選んでいます(^o^)

 

フランクフルトトランジットと言えばルフトハンザですが、日系エアラインと違いCAさんの泣いた赤ちゃんへの対応が薄い。と聞いていたのですが、やはりビジネスクラスでもそうでした(笑)日系エアラインの質が高すぎるのかもですが(^o^;)

 

席はバシネット席(赤ちゃん用ベット)を予約。すぐ前がファーストクラスだったので、お手洗いはファーストクラス専用を使わせて頂けました。オムツ交換とかあるし、キレイな環境を利用できたのは快適すぎました!ルフトハンザに感謝(写真がトイレです)。

 

結局泣いたのは13時間のフライト中2回のみ!2階席への階段付近に逃げ込んでいましたが、すれ違う人があやしてくれたり感動しました(笑)フルフラットシートで添い寝できたのも大きかったです!

実際にはエンジン音や、皆さんヘッドフォンをしているので大丈夫だったかな...?国際線のビジネスなら赤ちゃん連れはそんなに心配ないな!と感じました。ビジネスを用意してくれた会社にも感謝です。(私は13時間耐久レースだったので眠れず、もちろんご飯も楽しめず(^o^;))

 

あとは、バシネット設置場所が高すぎて、落下が怖くて1度も使用せず...。

私の首位の高さなので、いや、みんなどうやって赤ちゃん載せてるの~?!と不思議でした。ドイツ人ってそんなに背が高いのかな?

 

フランクフルトからブリュッセルへのフライトは1時間爆睡!助かった~...。

 

とにかく搭乗機のお客さんが優しく、赤ちゃんがいると全てがプライオリティシートならぬ、プライオリティ対応なの!?と感じました。

そうそう、娘の協力にも感謝です!

 
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バシネットの位置、高すぎる...

 

 

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