東京とヨーロッパ街歩き

TokyoとBelgiumでの日々の記憶。0歳の娘を連れてはじめてのヨーロッパ暮らし。北欧雑貨や北欧のスマートな暮らしが大好き。スタアラ空マイラー。

ヨーロッパの赤ちゃん用液体ミルク

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(スーパーのbabyコーナーにある、たくさんの液体ミルク)
こんにちは!

ベルギーに渡航したのは娘が0歳。おっぱいを上手に飲めなかったため、ほぼ粉ミルクで育ちました。

スーパーのbabyコーナーにはミルクが充実していて、そのほとんどが液体ミルクでした。
日本でも災害時に海外からの支援で役立ったニュースもありました。

日本のように水道水が軟水ではないし、自分で粉から作るよりも工場でミルクを熱処理され、容器は使い捨ての為とても清潔なイメージのようです。

粉ミルクは自分でエビアンやヴィッテル等の粉ミルクには使えない(硬水の)ミネラルウォーター以外を買わなければならず、自分で温めたり冷ましたり殺菌したりだと衛生面で不安があると感じる人も多いようです。

常温で管理でき、乳首を付けたらすぐに飲める利便性は育児休暇が3ヶ月位の忙しいベルギーの親たちの強い味方です。

しかも、クッキー味のミルクまであります😅

私も災害時にあったら本当に助かるな!

と感じています。が.....赤ちゃんの飲むミルクが常温で1年保存って、大丈夫なの?劣化しないのかな?と不安に感じる素直な気持ちも現地ママに話してみると、確かに白いミルクが茶色っぽくなることもあるけれど、品質には変わり無いから安全よ!と言われました😅

ベルギーに来た当初は冷凍納豆に抵抗がありましたが、その後、食べる分だけ解凍すれば賞味期限も気にすることないので逆に重宝しています。

郷に入っては郷に従え。
と言いますが、きっと慣れると使いやすくてなってくるのかな😆