東京とヨーロッパ街歩き

TokyoとBelgiumでの日々の記憶。0歳の娘を連れてはじめてのヨーロッパ暮らし。北欧雑貨大好き。スタアラ空マイラー。

日本と欧州、挨拶文化の違い

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こんにちは!

夕方のブリュッセルです。
12月は夕方と言っても日没が早いのですっかり夜の街になっています。
まだ空は少しだけ水色が残ります。

この写真は誰にでも『Hello!』と声をかける娘に、すれ違う人々が挨拶を交わしてくれている様子です。

私が学生の頃アメリカに初めて行った時、すれ違う人々が挨拶(微笑む、ウィンク、言葉)をしてくれるのに驚きましたが、ヨーロッパでもその文化はちゃんとありました。

日本へ1年以上ぶりに一時帰国した昨年、すれ違う人々に聞こえる声で挨拶をしても反応が無いため『お耳聞こえないねー』と相手のお耳が聞こえないんじゃないかと娘が心配していました。

1ヶ月日本にいて、1週間もするとすれ違う人に挨拶をしなくなりました。
日本の環境に順応したのです。幼児の環境の変化への柔軟性はすごいです!
少しの環境の変化だけで高熱を出す子も多いとか。

ベルギーに戻る成田空港では外国人が多く、思い出したのか挨拶を取り戻し、ブリュッセル空港に着いた時には元気にまた挨拶をしていました。

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この一時帰国では娘の挨拶が無くなり寂しかったのですが、逆にすれ違う人々に無表情でいられる心地よさを感じていました。
スマホを見て前を 向いていないのでそもそも目は合わないし、チラッと目が合ってもお互い知らないから知らん顔。防犯のために知らない人とは話さない。という学校教育もあるから仕方ないのかな.....。

そうだ!この感覚は香港に5年前位に行ったときに感じたものでした。
香港では各自自分の世界に入っているようで、特に挨拶などは無いし、誰も他人を気にしていないから、私も気にせず自分が透明人間みたいに気楽にフワッとした感じで過ごせました。
あの気軽さも好きです。

地域により挨拶の文化はかなり違いを感じますが、気分が沈んでいる日の挨拶時に『靴が素敵ね!』とブリュッセルで声をかけてもらった時、何だかそれだけで元気になれました(笑)

知らない人がたくさんの国で、赤ちゃんだった娘との毎日の日々にも、外に出るだけで知らない人と挨拶で会話ができたり、それだけで救われた時も多かったです。

少し一人暮らしだった祖母が、挨拶されるだけで嬉しくなるんだよ~😄と言っていたので、私も極力高齢者には挨拶しています。

逆におじいちゃんおばあちゃんが寄ってきてくれて、私の方が嬉しくなっています🎵