東京とヨーロッパ街歩き

TokyoとBelgiumでの日々の記憶。0歳の娘を連れてはじめてのヨーロッパ暮らし。北欧雑貨や北欧のスマートな暮らしが大好き。スタアラ空マイラー。

色の無い世界

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こんにちは!

ベルギーには梅雨の季節が無く、じめじめに弱い私には最高の気候です!

娘も乳児湿疹が酷く渡航前は皮膚科通いが続いていましたが、0歳夏に日本からベルギーに渡航したらピタッと無くなりました🙌

日本の皮膚科の先生にも、ヨーロッパ南部以外の気候は夏カラッとしていて、冬もそんな乾燥しないので肌は改善されたという方(逆に日本に帰国して悪化...)良く聞くとの事でした。

薄い期待で過ごしてみたら、本当に改善してビックリしました。確かにクーラー普及率低いし、マンションにクーラー無くても大丈夫だったので、気候で肌の状態は変わるのを実感しました。

そうそう、ベルギーの子供も大人も肌はきめ細かくて本当に綺麗です!これは人種が違うから?水が違うから?色々考えてしまいます。
(色々お高い化粧品とかあるけれど、所詮気候で肌の状態は変わるのかも😅)

6月は1日が長く夜まで明るくてウキウキ楽しいのですが、雨の日はもちろん1日どんよりが続きます。
www.tokyo-europe.com

気温も15度以下になる事も。
1日の寒暖の差が激しく、30度から一気に20度下がる事もあり、1日のうちに季節が動いたようでした。

この日も朝から暗い朝で、重たい雲が触れそうに低くたちこめ今にも雨が降りそうなお天気。

外を見ると長袖の人が多く、気温もやはり低め。
家を出たらひんやり感じました。

夕方『わたあめの雲だね!ぐるぐる~』と言いながら空を見ながらお買い物に行きました。

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帰りは建物の間から少しだけ青空が見えました。
1日色の無い世界にいると、小さな青空がとても新鮮で有難く感じました。
色が見られるだけで幸せです😊