こんにちは！
週末の早朝に近所を街歩きしてみました。
時間外は閉まっていると思っていた世界遺産の教会が開いていたので入ってみることに。
朝陽が差し込んで厳かな雰囲気でした。
ガラスがそうさせるのか、射し込む光は優しい感じで建物内部を照らしていました。
誰もいなくて、私の歩く音だけが響いています。
音が申し訳なくて、少しつま先歩きになっていました😅
いつもは観光客が灯したろうそくがキラキラしているのですが、早朝は一つも無く時間が止まっているようでした。
街はほとんど人がいません。
マンションすぐ下を流れる川岸へ。
時間が止まっていたような教会とは対照的に、川の流れと音が時間が流れているんだなとわからせてくれます。
誰にも邪魔されずに街歩きができる早朝。
特に暑い夏シーズンは気持ちが良くて誰にも邪魔されません😄
こんにちは！
緑が美しい季節。
初夏のドライブをご一緒にどうぞ😄
車を少し走らせるだけで、田舎の景色が広がります。ベルギーはそもそもヨーロッパの中では田舎の位置付けのようです😅
羊が普通に放し飼いにされているし、のどかな景色が広がります。
この赤いマーカーら辺の車窓から。
ベルギー→ルクセンブルク→フランスアルザス地方の景色です。
ベルギーは四国を少し大きくした位の国土面積のため、車での移動はすぐできます。ただ、フランスは広～いので、長距離過酷なドライブになることもあります。
この時の車はメルセデスワゴンタイプ。
内部が広くて車高が高いです😊
ちなみに夫はボルボが買いたいそうです🚐
私は小回りきくFit派！日本車は高級です😵
ベルギーからコルマールという、ハウルの動く城の舞台になった街へ行った時は、片道7時間位かかりました😰
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菜の花畑？の向こうに小さな町が見えます。
どこも教会が中心で形成された街のようです。
国境も今はEUになったから、パスポートコントロールもありません。昔は国境ごとにチェックしていたなんて、今では考えられません。
ベルギーは高速道路無料ですが、フランスは有料区間があるためお支払い。
都市も見処たっぷりですが、田舎も美しい風景が広がりドライブにはオススメです😊
こんにちは！
ヨーロッパは6月が一番のベストシーズンと言われています。
夜遅くまで明るいし、１日が長くて得した気分になります🙌
夏は8月！という気がしますが、8月はすでに海では冷たい風が吹き、海水浴に行ったらみんな防寒着を着ていた...なんて事もありました😅秋が来る気配を感じてしまいます。
と言っても30度を超える日もあり、クーラーが無いので辛い日もあります...😥
熱帯夜はほぼ無いかな。
子供服ブランドも、夏服なのに生地が薄くなかったりと日本とは違う感じです。
朝晩はぐっと涼しくなる時もあり、パジャマは薄手の長袖です。
6月は特に緑が美しく、少し郊外に出れば緑のトンネルがたくさんあります。
次回は郊外を車でドライブしたいと思います😊
こんにちは！
色の無い暗い１日の最後に、なんとこんな素敵な虹を見せてくれました！
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１日どんよりで、夜20時頃突然の太陽が射しました。レンブラントの絵画みたいな、雲間から一筋の光が照らすまさにレンブラント光線✨
日没は22時なのでまだまだ明るい時間帯。
重たい雲からは細かい雨が降り、こんな虹になりました😄
よく見るとうっすら外側にも二重の虹です。
世界遺産の教会が虹のちょうど真ん中に入りました。
このあとはまた暗くなって、ほんのひととき魔法にかけられたようでした。
神秘的な何かを感じてしまいます。
自然って凄いなぁ😄
こんにちは！
ベルギーには梅雨の季節が無く、じめじめに弱い私には最高の気候です！
娘も乳児湿疹が酷く渡航前は皮膚科通いが続いていましたが、0歳夏に日本からベルギーに渡航したらピタッと無くなりました🙌
日本の皮膚科の先生にも、ヨーロッパ南部以外の気候は夏カラッとしていて、冬もそんな乾燥しないので肌は改善されたという方(逆に日本に帰国して悪化...)良く聞くとの事でした。
薄い期待で過ごしてみたら、本当に改善してビックリしました。確かにクーラー普及率低いし、マンションにクーラー無くても大丈夫だったので、気候で肌の状態は変わるのを実感しました。
そうそう、ベルギーの子供も大人も肌はきめ細かくて本当に綺麗です！これは人種が違うから？水が違うから？色々考えてしまいます。
(色々お高い化粧品とかあるけれど、所詮気候で肌の状態は変わるのかも😅)
6月は１日が長く夜まで明るくてウキウキ楽しいのですが、雨の日はもちろん１日どんよりが続きます。
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気温も15度以下になる事も。
1日の寒暖の差が激しく、30度から一気に20度下がる事もあり、1日のうちに季節が動いたようでした。
この日も朝から暗い朝で、重たい雲が触れそうに低くたちこめ今にも雨が降りそうなお天気。
外を見ると長袖の人が多く、気温もやはり低め。
家を出たらひんやり感じました。
夕方『わたあめの雲だね！ぐるぐる～』と言いながら空を見ながらお買い物に行きました。
帰りは建物の間から少しだけ青空が見えました。
1日色の無い世界にいると、小さな青空がとても新鮮で有難く感じました。
色が見られるだけで幸せです😊
こんにちは！
ベルギーは北海道よりも北緯にあり樺太くらい。
夏至付近の日没は22時を超えます！！
写真は23時30分の夜空。
まだ遠くに薄暗く青い空を見ることができます。
夕陽の名残り。
夜22時過ぎに太陽が沈むので、22時半に外にいても夕方位の感覚です。
もっと北欧になれば太陽が沈まない白夜だってあるので別になんてことないのですが、日本での暮らしが長いとベルギーの夏の夜の明るさと、冬の朝8時の真っ暗が不思議でなりません。
日没が22時だと、夕方からの時間が長くなります。緯度が高いため、夕陽の時間が長くマジックアワーにどっぷり浸かれます。
娘は0歳からこれを体験しているので、外が明るいせいか寝ない寝ない(笑)
0歳、1歳、2歳の夏は遅くまで起きているし、冬は朝9時過ぎに明るくなるので遅寝遅起き...😌
幼児育児のコントロールが難しいです。
これが通学児だと、朝真っ暗なうちに通学となるので更に大変そうです。
こちらは夜22時30分。
まだまだ空は明るいです。
やっと街のライトアップが目立ちはじめて来る頃です。
白夜も体験してみたいなぁ😊
ベルギーの日の出 5:30
ベルギーの日の入22:00
こんにちは。
サッカーで盛り上がりを見せているベルギー！
ユーロサッカーでも良い線まで行って大健闘のベルギーでしたが、今回も期待大！！
私も昔はサッカー大好きで見ていたけど、やはり盛り上がり方が日本とはちょっと違う世界。
まずは応援するサポーターは国民が団結している感じで国家レベルでの応援です。
熱が入りすぎて殺人事件にまでなるため、ちょっと怖いです...。
サッカーに込める情熱は驚くほどで、仕事を切り上げて観戦したりは当たり前だとか(笑)😁
もう文化なのでサッカーを応援するためにお休みするのは正当な権利なのだとか言っていました😊熱い！
応援グッズもたくさん出ていて、かなり売れるらしいです。ベルギー国旗柄のワンピースを作ったママ友もいました✨
さりげない小さなピアスもベルギー色だったりと、アクセサリーもたくさんです！
黒と黄色と赤さえあれば、サポーターグッズに早変わり！！
数年に1度しか来ないワールドカップとユーロサッカーは、現地で1度味わってみる価値ありです🙌
